こんにちは。りょうです。今回はオーストラリアのメルボルンに行った時に、元日本代表の本田圭佑選手が所属するメルボルンビクトリーズの試合を観戦してきましたので、それについて書きたいと思います。
ヨーロッパでは約１ヶ月滞在していたにも関わらず、スケジュールが合わずサッカーの試合を一試合も観戦できませんでした。。。（その代わりにバルセロナのカンプノウのスタジアム見学は行きました。）
そのためオーストラリアでは絶対に本田圭佑の試合を見る！と決意し、それに合わせてオーストラリアのスケジュールを組みました。オーストラリアで本田圭佑選手の試合を見たい方の参考になればと思います。
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ホームスタジアム
メルボルンビクトリーズは２つのホームスタジアムを持っており、それぞれ収容人数が違います。
メルボルン•レクタンギュラー•スタジアム
別名AAMIパーク。特徴的な球体型の屋根をしています。収容人数は約30000人となっています。
すぐ近くには、最近まで2019全豪オープンテニスが行われていたレッドローバーアリーナがあります。大坂なおみ選手が優勝したあのコートです。
エディハドスタジアム
別名マーベルスタジアム（旧ドックランズスタジアム）。収容人数は約56000人です。今回りょうたちが観戦したのはこちらのスタジアムでした。サザンクロス駅からすぐです。バスでもアクセス可能です。
チケット購入方法と料金
チケットは今回スタジアムに併設されているチケット売り場で購入しました。もちろんインターネットで事前予約もできます。
●一階席・・・忘れました
●二階席・・・57A＄/人
●三階席・・・忘れました
一階席と三階席の値段は忘れてしまいましたが、三階＜一階＜二階の順で高くなっていきます。三階席は上からよく見渡せますが、選手との距離は遠く感じます。一回席は選手との距離は近いが少し高さが足りません。でも、試合後に選手がサポーターに挨拶にきて、その時にサインをもらっている方がいましたので、そういったことを期待できるのは一回席だけだと思います。二階席は選手との距離も高さもちょうどいい感じです。それでも5,000円弱です。
チケットの購入方法は１～３階席を選んで場所は販売員の人に任せればよいと思います。満員になることはなさそうなのでいいところを取ってくれると思います。りょうは二階席を指さして「ホンダ！ホンダ！」でいけました。
グッズ販売ショップ
りょうはせっかく本田選手を応援するならビクトリーズのグッズを身に付けたいと思い、ショップを探しました。スタジアムを歩き回っていると発見。しかし、かなり小さいショップだったのでもっと大きいところはないかと聞いたところ先ほどより大きいショップを発見。しかし、思ったほど大きくはなく、品揃えも微妙・・・りょうは本田選手のホームのユニフォーム（Ｍ）が欲しかったが、あいにくＭサイズ売り切れ、セカンドユニフォームでＳサイズは奇跡的に一着残っていた。とりあえず他の人に買われてしまうと後悔すると思ったため、一度試着して即決で購入。値段は少しお高めの160A＄。。おそらくマーベルスタジアムでは大と小の二店舗しかないと思います。もう一つのＡＡＭＩスタジアムであれば、もっと品ぞろえが良いかもしれません。
値段を聞かずに購入したので少しびっくりしました。皆さんは値段を確認してから購入しましょう。
フードショップ
フードショップでは軽食やアルコール等売っていました。ただし、値段は少しお高めです。
オーストラリアは物価が高いのでしょうがないです。
ビール AU$ 9〜12（銘柄による）
熱狂的な地元サポーター
メルボルンビクトリーズのサポーターはすごかったです。彼らは一階席のゴール裏で応援していましたが興奮が最高潮まで高まると、飲んでいるドリンクを入れ物ごと上に放り投げていました。その高さは二階席で観戦していた僕たちの視界にも入るほどでした。そして、試合が終わった時には全員ビールやドリンクでずぶ濡れになっていました。濡れたくない人は一階席のゴール裏は避けた方がいいでしょう。また、彼らのすぐ近くには何が起きても大丈夫なように複数の警備員が待機していました。
まとめ
マーベルスタジアムはピッチまでの距離が非常に近く、二階席はとても見やすかったです。一階席は試合後に選手がサポーターに挨拶にきた時に、運が良いとサインをもらえます。写真も近くで撮れます。ただし、熱狂的なサポーターの近くで観戦しているとすごく濡れます。
アクセスはバスまたは電車が便利です。ショップは微妙な品揃えです。
試合結果は、見事メルボルンビクトリーズが勝利しました。
最後にりょうが購入したメルボルンビクトリーズのアウェイユニフォームです。おしゃれで結構気に入っています。
