こんにちは、ゆりです。
早速ですが、
✔︎足に合うサンダルがなかなか見つからない
✔︎サンダルを履くと足が痛くなる
という悩みを抱えている方にぴったりのサンダルを紹介します。
さらに…
✔︎トレッキングや川遊びなどアクティビティに使いたい
という方にもオススメのサンダルです!
私は足の甲が高く、また右足と左足のサイズが結構違うため、なかなかぴったりのサンダルに出会えず、これまで履いてきたサンダルでは靴擦れし、痛い思いをたくさんしてきました。
でも、chacoのサンダルは自分の足に合わせてベルトが調整できて、グリップ力がしっかりしているので、アメリカでの悪路のトレッキングやオーストラリアでの激しいラフティングなどでも問題なく快適に履くことができました!
旅人やアウトドアが趣味の方の間で人気なのがわかる!!
そんなchacoのサンダルの特徴と実際履いてみて感じたことを紹介します。
Chacoのサンダル 魅力5つ!
魅力1 足にフィットするベルト!
サンダルでよくあるのが、甲のところだけ調整できて、他の部分が調整できず足に合わない…
でも、chacoのサンダルはつま先、甲、かかとをホールドしているベルトは1本でできています!
ですので、甲のところにあるバックルで締めてから、しばらく歩いていると全体的に足にフィットしてきます。調整するのはこのバックルだけです。
しっかりフィットしているので水の中でもガバガバしません!
履き心地がめちゃくちゃいいです。
あと、走れます!笑
これもしっかりフィットしている証拠ですね〜
そして履くのも脱ぐのも楽チンなのもgood!
履くときはベルトを引っ張るだけ、脱ぐときはバックルを少し持ち上げるだけ。
片手しか使えない状況ってあると思いますが、そんなとき本当に便利です!
魅力2 グリップ力がすごい!滑りにくい!
グリップ性能を高めるために開発されたchaco gripというソール(靴底)を使っているので、川遊びや濡れたタイルでも滑りにくくなっています。
というのも、このサンダルを初めに作ったのはアメリカのリバーガイドをしていた方なので、グリップ力にはこだわりを持って作られています。
実際に、私もオーストラリア・ケアンズで世界的にも激流で有名な川でラフティングを体験してきましたが、バッチリでした!
そして、そして!
その時のガイドたちもChacoのサンダルを履いていました!
→ケアンズのタリー川でラフティングを体験!スリル満点のアクティビティ
魅力3 足への負担が少ない
足を専門とする整形外科医と協力しながら人間工学的な側面からも快適に履くことができるデザインを追求しているようです。
そして、ベルトの縁が丸みを帯びるように設計されているため、靴擦れしにくくなっています。
●足のアーチに沿った形状をしていて、しっかり足に密着
●靴底が硬すぎず、柔らかすぎずという絶妙な硬さで河原や凸凹道でも安定して歩ける
●靴擦れなし!
魅力4 耐久性がある!メンテナンスもしてくれる!
ソールの材質、接着部、ステッチなどすべてにおいて耐久性にもこだわっています。
耐久性をよくすることでゴミを減らして、環境に配慮するという素敵なメーカーの想いから実現している魅力のひとつです。
半年間、結構ハードな環境で履きましたが、全くへたる素振りも見せません。
口コミでは何年も履いているという方々が大半です。
製品に欠陥があった場合(消耗・経年劣化・使用上の問題以外)は、補償によって修理してくれます。
また、消耗や履き潰した場合、修理やソール・ベルトの取り替えを依頼することも可能です(有料)。
何年も履き続けて足に馴染んだサンダルなら、この選択もいいなと思います。
魅力5 おしゃれ!
ストラップのカラーや柄のバリエーションが多く、好みのファッションに合わせられます。
こんなのとか!
こんなのとか!
アウトドアやリゾート地での旅行はもちろん、街中での普段履きにもおしゃれに履きこなせるデザインもいいですね!
ベルトだけの購入もでき、取り替えることができるので、飽きたらイメチェンもできます!
サンダルのデザインもいくつかあるので紹介します。
Chacoのデザイン紹介
Z/1 Classic
Chacoの代表的なモデルです。
✔︎サイズは1cm刻みです。表には0.5のハーフサイズがありますが、商品にはありません。
✔︎実際に足の長さを測って、表記の長さと近いサイズを選ぶ
✔︎ハーフサイズの場合は、大き目を選ぶ方がいい(メーカー推奨)
ちなみに私は、お店で試着して23.0cmを購入しました。
普段の靴は23.5を履いていますが、今、足の長さを測ったところ23.0cmでした!
ですので、普段の靴のサイズを信じるより、実際に足を測った方がいいですよ!
Z/2 Classic
Zシリーズの親指をホールドできるループがあるモデルです。
ZX/1 (ZX/2) Classic
Zシリーズのベルトが細い2本がクロスした繊細なイメージのデザインです。
こちらも親指のループあるモデルとないモデルがあります。
チャコ ZX/3 クラシック【ウィメンズ】 Chaco ZX/3 CLASSIC レディース 靴 サンダル カジュアルサンダル スポーツサンダル <2018 春夏>
足のホールド感を重視するなら親指のループがあるタイプがいいと思います。
ループがないタイプだと靴下を履いたままでも履けるのがいいところ!
そのほかにも…
Z CLOUD
クラシックより履き心地が柔らかいモデルです。
CHACO(チャコ) Zクラウド / スポーツ サンダル / メンズ / レディース ウィメンズ / ストラップサンダル / ZCLOUD
Z VOLV
クラシックより履き心地が柔らかく、軽量のモデルです。
重さはメンズサイズで片足350g、レディースサイズで約330g。
(Z/1でだいたい400g程度、サイズによって前後します。)
チャコ Zヴォルブ2 Chaco Z VOLV 2 メンズ 靴 サンダル スポーツサンダル <2018 春夏>
ODYSSEY
水陸両用のモデル
CHACO(チャコ) オデッセイ / サンダル / ウォーターシューズ / 水陸両用 / メンズ / レディース / スポーツサンダル / ODYSSEY【母の日ギフト】
ジュニアモデル
サイズは16cm〜22cm。
Chaco Z1 KIDS ■J180-SP2-G[16.0-25.0] 【キッズレディース 靴 くつ クツ サンダル アウトドア 子供 子ども チャコ 】■8001375
以上が、Chacoの魅力とモデルの紹介です。
最後に
自分にぴったり合うサンダルを探している方には、ぜひ一度試着でもいいので履いてみてほしい一足です!
最近は、アウトドアショップやスポーツショップでの取り扱いも増えてきていますが、まだまだどこにでも売っている状況ではありません。
そして、人気もでてきているのでネットショップでは、売り切れのデザインが多くなっているのが難点です。。。
お気に入りのデザインが見つかったら、購入しちゃいましょう!
履いている人が増えても、デザインがたくさんあるので、かぶることもないですし、自分らしく履けると思います!
では、皆様もChacoのサンダルで快適な旅やアウトドア、サマーライフをお送りください!質問や不明な点がありましたら、コメントまたはTwitterにどうぞ!