海外旅行に行くとき腕時計はかかせません。海やプールでも時間が知りたい。過酷な状況でも使用できる。方角が知りたい。これらの条件を叶えてくれる時計があったの紹介します。また、実際に海外旅行で使用した感想もシェアしたいと思います。
MUDMAN GW-9300-1JF (カシオ G-SHOCK)
りょうが海外に持って行った腕時計はカシオのマッドマンGW-9300-1JFです。
型番の表示
GW…電波+ソーラー
9300…シリーズナンバー
1…ブラック
J…日本国内モデル
F…専用箱なし(汎用箱)
サイズ(H×W×D : 53×50.8×18.2mm
質量: 70g
ショックレジスト(耐衝撃構造)とマッドレジスト(防塵・防泥)構造のため、あらゆる環境に耐えられる事はもちろんですが、本機の最大の特徴は方位センサーと温度センサーを搭載していることだと思います。
更に、目的地となる方角を記憶してその方向に直進できるベアリングメモリー機能を搭載しています。左上にはTWIN EYESディスプレイがあり、ディスプレイ大には方位、ディスプレイ小には月の形(ムーングラフ)が表示されます。
世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6 にも対応しています。
防水機能は20気圧までいけます。
モード
左下のボタンを押すと各モードに切り替わります。スマホがあるので各機能それほど使いませんでした。
ムーングラフモード
月の満ち欠けをグラフで表します。あまり使用しませんでした。
ワールドタイムモード
世界48都市31タイムゾーンの時刻を知ることができます。この機能は世界一周したので国や都市が変わるたびに使用しました。
ストップウォッチモード
1/100秒単位で999時間59分59秒まで計測できます。この機能は使いませんでした。
タイマーモード
1分単位で24時間までセットできます。この機能も使っていません。
アラームモード
アラームです。スマホがあるから使いませんでした。
まとめ
いろいろな機能が搭載されていますが、実際は時計としての機能ぐらいしか使いませんでした。ただ、衝撃や防塵、防水構造はとても安心できます。方位測定機能に関してはアメリカの「THE WAVE」という観光名所の抽選に当選したら使う予定でしたが、抽選に5回落選したので使う機会はありませんでした。
海外では時計を盗まれる可能性があるため安い時計を持っていく方もおられると思いますが、時間だけ分かればいいという人はそれでも良いと思います。
僕も安い時計と迷いましたが、最終的にこの時計を選んだ最大の理由は、見た目のかっこよさでした。
この時計は安心して使えて、見た目もかっこいいのでとても気に入っています。僕たちの世界一周でとても役に立ってくれましたのでとてもおすすめです。