高雄と台北【台湾４日間】ツアーなし・完全個人旅行

２０１９年のお盆休みにりょうと２人で、台湾旅行に行ってきました。

初台湾でしたが、、、
　✔︎食べ物が安くて美味しい！
　✔︎街も地下鉄も綺麗！
　✔︎人が親切！
大好きな土地のひとつになりました。日本から片道３〜４時間と、気軽に行けるのもいいですね！

私たちはツアーを使わずに、全て自分たちで予約し、現地でも公共の交通機関を使って観光するというスタイルで旅行するのが好きなので、今回の台湾旅行もそのスタイルです。

有名な観光地も意外と簡単に行けるので、節約したい方や自由に観光したい方は参考にしてみてください。

私たちの台湾４日間の過ごし方　ハイライト

関空→高雄国際空港→高雄２泊→新幹線で台北に移動→台北１泊→台北桃園国際空港→関空

高雄での観光地、飲食店

【観光地】蓮池譚（龍虎塔）・六合夜市・美麗島駅・高雄市立図書館

【飲食店】果貿來來豆漿・興留居・高雄婆婆・老牌周記焼肉飯・東順記・南豐魯肉飯・50嵐

台北での観光地、飲食店

【観光地】九份・野柳地質公園・台北１０１・象山からの夜景・士林夜市

【飲食店】鼎泰豐（三越店）・石二鍋・

利用した移動手段は、新幹線、地下鉄、バス、レンタサイクル

高雄・台北ともに地下鉄での移動がとても便利で、２４時間乗り放題パスを駆使しました。
地下鉄の通っていない郊外では、主にバスを利用。
高雄ではレンタサイクルも利用しました！街中を手軽に移動でき、乗り捨てできるのでおすすめ！

この記事では、まず高雄での最初の２日間について時系列で紹介していきます。

高雄１日目

２０１９年８月１１日

関空→高雄国際空港→ホテル・ミッドタウンリチャードソン高雄博愛

関空→高雄国際空港

16:55　関西国際空港　発　（Scoot　TR895便）—　高雄国際空港　19:05着

台湾で使える！安くて便利だったフリーSIM

高雄国際空港に着いたらすぐにスマホが使えるようにSIMを入れ替えて設定しました。SIMは日本でアマゾンで購入して持って行きました。

５日間使い放題で６００円程と安くて、おすすめです！
✔︎設定が簡単
✔︎私たちが行った場所で繋がらない場所はありませんでした
✔︎通信速度も不満はありませんでした

【地下鉄】高雄国際空港→美麗島駅

入国手続きを済まし、地下鉄で高雄市内へ向かいました。
地下鉄の乗り場は、入国ゲートを出て、左側に進み、一旦外に出ますが、すぐに右側にエレベーターおよびエスカレーターがあるので、地下へ降ります。

空港から案内板が出ており、わかりやすいので迷うことはないと思います。

高雄地下鉄　乗り放題パス

地下鉄の駅で、２４時間乗り放題パスを購入【180元（約600円）/人】

その他の乗り放題パスは１日パス150元、48時間パス280元、72時間パス380元。
一回の乗車券は20〜55元です。

美麗島駅

ホテルに行く前に…
美しい駅として有名な美麗島駅に立ち寄りました。ステンドグラスが天井いっぱいのドームになっており、美しい！
美麗島駅は地下鉄の２つのラインの乗り換えの駅のため、高雄で地下鉄に乗ると大体の方が美麗島駅を通ると思いますので、その際は立ち寄ってみてください。（一旦、構内から出る必要があります）

ドームには自由に弾けるピアノが置いてあり、入れ替わり立ち代り綺麗な曲を弾いてくれている方がいたので雰囲気も良し。有名な場所ですが、昼夜ともに混雑なく写真も撮りやすかったです。

写真を撮り、雰囲気を味わい、満足して、本日のホテルへ移動しました。

【ホテル】ミッドタウンリチャードソン高雄博愛

本日の宿はミッドタウンリチャードソン高雄博愛。

▷最寄駅は後驛、駅から徒歩5〜10分。
大きな通り沿いで治安も良く、近くにファミリーマートやタピオカミルクティーの有名なお店、カフェなどがあり便利です。後驛自体も高雄車站（高雄のメインステーション）から１駅です。

▷客室はビジネスホテルくらいの広さですが、非常に綺麗なホテルで、価格に対してとても満足なホテルでした。バスルームに関しては、シャワールームのみで浴槽がないのでゆっくり入浴したい方には向いていないかもしれません。ドリンクウォーター２本、コーラとスプライトの缶ジュースのサービスも。

▷アメニティ
バスタオル、タオル、ハンドタオル、スリッパ（使い捨て）、歯ブラシ・歯磨き粉、ヘアブラシ、髭剃り、固形石鹸、ボディーソープ、リンスinシャンプー

セブンイレブン

この日は、夜も遅くなったので、夕飯は駅前のセブンイレブンで。
お弁当70元、ドリア65元、お惣菜42元、ビール4本220元。

コンビニでは、日本のクレジットカードは使えませんでした。

お弁当は少し八角の癖がある味つけでしたが、ドリアとお惣菜の唐揚げは癖がなく美味しかったです。ビールは350mlで33〜35元で良く言えば癖のない、悪く言えば味が薄い感じのビールですが、暑い台湾ではさらっと飲みやすい味でした。

お試しに購入した瓶のピーチビールが125元と高かったですが、正直ハズレだったかな。
私たちはせっかくなので日本ではあまり見かけないものを選択しましたが、日本メーカーのビールやチューハイがあるので飲み慣れたものも飲めます。

ホテルで飲みながら、翌日からの観光のスケジュールを立てて就寝しました。

高雄2日目

果貿來來豆漿（肉まん）

朝8時から食べ歩きを開始！まずは肉まん！

高雄で人気の肉まんのお店といえば、『興留居』ですが、月曜日が定休日のため、お隣のお店の『果貿來來豆漿』へ。最寄駅は市議會駅、駅から徒歩2〜3分です。駅の裏側の立体駐車場を背に、まっすぐ歩けばお店が見えてきます。

肉まんを2つ、油條という揚げパンのようなもの、豆乳1つ【計56元、約160円】
店先に並べている商品を自分でお皿やナイロン袋に取って、レジに持っていきお会計という流れです。

肉まんはタネがぎゅっと詰まっていて、生地はふかふかでとても美味しかったです。油條は豆乳につけて食べるようですが、そのまま食べると油っぽく胃がもたれそうな感じだったので全て食べ切れませんでした。ミルクティーのつもりで買ったら豆乳だったのですが、冷たくて素朴な豆の味がする豆乳でした。

高雄婆婆冰（かき氷）

次は『老牌周記焼肉飯』の焼肉飯！と思い、鹽埕埔駅にやってきましたが、まだ開店前でした。
その交差点の向かい側に、高雄で人気の『高雄婆婆冰』があるので、先にかき氷を食べることにしました。

ともに鹽埕埔駅から徒歩10分ほどです。

『高雄婆婆冰』のお店は軒先のテーブルに座り、メニューに赤鉛筆で直接注文するものをチェックします。私たちは定番のマンゴーかき氷を1つ注文。【100元、約360円】

マンゴーが大きなカットでたっぷり！練乳が適度にかかっていて、暑い中で食べるのは最高でした！　いちごも美味しそうだったし、日本では見かけないフルーツも興味あったけれど、次もまたマンゴーにしてしまいそうです。
+20元でかき氷の部分をミルクかき氷にもできるので、迷いましたが、マンゴーがしっかり甘いのと適度にかかった練乳がちょうどよかったので、そんなに甘党でもない私たちは普通のかき氷で満足でした。

結構ボリュームがあるので、食べ歩きの途中ならシェアするのがちょうどいいかも。2人で1つか、3人で2つくらいがよさそうです。

東順記（からすみ購入）

あ、そうだ、高雄といえば　カラスミ！と思い出し、調べたら、ネットの情報で出てくるカラスミのお店がすぐ近くということが分かり、行ってみました。

行ってわかったのですが、高雄婆婆冰の並びに10件ほどカラスミ屋さんが並んでいるカラスミ通りになっています。

インターネットでよく紹介されている『正味珍烏魚子』というお店もこの並びにあります。
『正味珍烏魚子』は他のお店よりサイズの小さいものが置いてあり、その分安価に買えるという印象でした。

私たちはすべてのお店をのぞいてみて、一番端っこにあった『東順記』というお店で購入しました。
『東順記』の店先には、楽天市場お取り寄せカラスミ部門ランキング1位！というポスターが貼っていたので、なんとなく安心かなという判断です（笑）

『東順記』は一番小さいサイズ（写真参照）で450元、あとは大きさは10段階くらいあり、100元ずつくらい値段が上がっていきます。お店のおばちゃん曰く味は一緒だよとのことなので、お好みのサイズを購入できると思います。クレジットカードでの支払い可能です。

帰国して家族と食べましたが、家族からも美味しい！との評価だったので、お土産にいいと思います。

※現在は楽天市場で購入できないようですが、レビューがあったので参考に載せておきます。
　→東順記のからすみレビュー

老牌周記焼肉飯（豚丼）

 次は、焼肉飯！最寄駅は鹽埕埔駅、徒歩10分ほどにある『老牌周記焼肉飯』

着いたら、まだ開店前で炭火をおこしている最中だったので周辺をぶらぶら。朝市？っぽいのがあったので入ってみました。観光地ではないローカルな雰囲気で、少し匂いもきつく、衛生的にも良いとは言い難い感じでしたが、そういうところを見るのも面白いですね。

そうこうしているうちに『老牌周記焼肉飯』が開店していたので、注文。
焼肉飯（小）持ち帰り【40元、約135円】
店内で食べると5元ほど安いです、持ち帰りにするとパック代で数元高くなるシステムのようです。
台湾の屋台ではこのシステムのお店が多かったです。

ホテルに戻って、焼肉飯を食べる。
めちゃ美味しい！炭火焼の香ばしい豚肉とご飯が合う！タレも美味しい！
八角や香辛料のクセがない、シンプルな味！大満足！
食べ歩きには小サイズでいいと思いますが、メインだと少ないと思います。

高雄アンバサダーホテル（高雄国賓大飯店）

12時　ホテルをチェックアウトして、本日の宿へ移動。
本日の宿は、高雄アンバサダーホテル

台北と高雄にある５つ星ホテルです。

▷最寄駅は市議會駅で、駅から徒歩10〜15分と少し離れていますが、愛河のクルーズ船乗り場の目の前ですので、夜クルーズ船に乗る予定があれば良い立地だと思います。

▷建物や内装は、年季は入っていますが、高級感と重厚感があります。
ホテルマンやフロントの接客はしっかりしており、気持ちよくすごすことができました。
フロントには日本語の通じる方がいたので、さらに安心でした。

▷屋外のプールは誰も入っていなくて、道路から丸見えなので少し入りにくい雰囲気があり、水着を持って行っていたものの入らずじまいでした。
ハーバービューの部屋は愛河が望め、夜は少しの夜景が見れますが、夜景に関してはあまり大きな期待はしない方がいいと思います。

▷アメニティ
バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル、スリッパ、歯ブラシ・歯磨き粉、ヘアブラシ、髭剃り、固形石鹸、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ドライヤー

『富邦銀行』日本円から台湾ドルの換金

ホテルで少し涼んでから、次はルーロー飯の有名店『南豐魯肉飯』へ！

最寄駅の捷運三多商圏駅で降りて、お店に向かう途中、台湾ドル換金のために銀行に寄りました。

世界旅行で行った国ではほとんどクレジットカードで会計できたため、今回もそのつもりで6,000円分しか台湾ドルへ換金していませんでした。

しかし、コンビニやローカルなお店ではクレジットカードが使えず、現金での支払いが多かったため、追加で1万円分換金しました。

インターネットで簡単に調べた結果、レートの良いいくつかの銀行が紹介されていたので、その中の一つの『富邦銀行』で行いました。

私たちが行った支店では日本語が通じる方はいませんでした。しかし、簡単な英語でやりとりでき、大事なことは紙に書いて確認してくれました。待ち時間もなく、とても丁寧で信頼のおける対応でした。1回の換金に手数料が100元必要でしたが、それを抜いてもレートは良い方だったと思います。

『南豐魯肉飯』ルーロー飯

換金を無事済ませて、ルーロー飯の有名なお店『南豐魯肉飯』へ。
最寄駅は捷運三多商圏駅か、中央公園駅でどちらからも徒歩15分ほど。
自強夜市の一角にあります。 

14時頃でも店内は8割ほど埋まっている人気ぶり、観光客はあまりおらず、地元の方が多かったです。
テイクアウトもできます。

空いている席に座り、注文票に注文するものをチェックして、ウロウロしている店員さんに渡しました。10分もかからず、料理が一気に運ばれてきて、料理と引き換えに現金でお会計をしました。

魯肉飯【50元】、貢丸湯【25元】、滷貢丸【5元】、油豆腐【5元】

▷トロトロの角煮がゴロッと乗ったルーロー飯！！一般的なルーロー飯とは違いますが、八角や香辛料の癖が全くなく、すっごく美味しかったです。

▷貢丸湯は魚のすり身の団子が入ったスープで、かなりあっさりした味付けで、団子はプリプリで日本では食べたことがない食感でした。

▷滷貢丸は上記の団子を煮たもので、油豆腐は厚揚げです。
本当は煮卵を食べたかったのですが、間違って滷貢丸を頼んでしまいました（笑）煮卵は“魯蛋”ですね。

お腹いっぱいになり、やっと観光へ。

蓮池譚（龍虎塔）

高雄の名所のひとつである蓮池譚（龍虎塔）は、市内中心部から少し離れているため、ツアーもたくさん出ていますが、私たちは地下鉄＋レンタサイクルで行ってみました。

地下鉄の最寄駅は生態園區駅です。

レンタサイクル C-bike

駅に着いて、レンタサイクルを探すも、インターネット情報でレンタサイクルがあるはずの場所にない…レンタサイクルが全て貸し出されている状態でした。

観光客だけでなく地元の方も利用しているため、場所によってはこのようなリスクがあるので、計画には注意が必要ですね。

レンタサイクルがあるかないか、駐輪場が返せる状態かどうかというのを確認できるアプリがあるので、事前に確認しておくといいと思います。

蓮池譚まで歩いて行くと30〜40分かかりそうなので却下、バスで行くか〜と駅の目の前のバス停で10分ほど待っていたらバスが来たので乗ろうとしたら、レンタサイクルが２台返ってきました！バスに乗るのをやめて、レンタサイクルに向かっている途中で、地元の小学生２人に借りられてしまい、バスも行ってしまいました。

次のバスは20分後…と途方に暮れていたら、トラックが止まり、大量のレンタサイクルが駐輪場に運び込まれてきました！レンタサイクルのない駐輪場もあれば、返却されてレンタサイクルでいっぱいの駐輪場もあるようで、偏りができてしまったらこのように調整してくれているみたいです。

借り方はとても簡単な操作ででき、無事借りることができました。
私たちは借り方の手順を丁寧に説明してくれているホームページを参考にしました。

蓮池譚（龍虎塔）

レンタサイクルで10〜15分ほどで蓮池譚の入り口に到着。

蓮池譚は人工池ですが、歩いて1周する気にはならない大きさがあります。レンタサイクルなので、せっかくだから1周しよう！ということになり、右回りで最後に龍虎塔に着くコースでサイクリングしました。

散歩やランニングしている方も多く、自転車も走りやすく整備されています。途中、写真を撮ったり、池にいる鳥や魚を見たりしながら気持ち良くサイクリングできました。

龍虎塔でレンタサイクルを返却。30分を過ぎていたので5元必要になりましたが、登録したクレジットカードから後日引き落とされる形になります。

龍虎塔は、龍の口から入って、虎の口から出る。
きちんとそれを守り、龍の口から入り、塔の上まで登りました。

塔の上まで登ると、結構しんどいですが、風が心地よく、周りも見渡せるのでおすすめです。

龍虎塔を出て、橋の入り口にある亀の甲羅を撫でて、またレンタサイクルを借りて駅まで戻りました。私たちはレンタサイクルで行って楽しかったなと感じましたが、夏の日中はとても暑いので、体力と相談して決めてみてください。バスで行っても約10分、12元くらいで行けます。

『50嵐』タピオカミルクティー

次は、高雄市立図書館！
夜の外観が美しい図書館ということで紹介されていたため、夜を狙って向かいます。

到着したら、まだ夕暮れだったので、時間つぶしも兼ねてタピオカミルクティー！
台湾のあちこちで見かけるチェーン店『50嵐』
日本の名字の”五十嵐”から付けられた店名のようです。

タピオカの大きさが2種類、甘さ6段階、氷の量5段階から選べます。
▷波霸奶茶（タピオカが大きい方）Mサイズ【35元、約120円】
▷珍珠奶茶（タピオカが小さい方）Mサイズ【35元、約120円】

日本で1度しか飲んだことがないので、味の比較や評価はできませんが、美味しかったです。ただ、量が多いのとタピオカの噛み応えで結構お腹がいっぱいになりました。食事前に飲むは要注意ですね。

高雄市立図書館

最寄駅は三多商圈駅、駅から徒歩10分ほどです。

タピオカミルクティーを飲み終えた頃、あたりも暗くなってきたので、図書館に戻ると、綺麗にライトアップされていました。月曜日は休館日だったため、中には入れず外観だけでしたが、行ってよかったなと思います。

六合夜市

そして最後に訪れたのは、六合夜市。夕飯の調達です。
美麗島駅から徒歩数分で着きます。

日本でいうお祭りの夜店のような雰囲気ですが、歩けないほど人が多いわけでもなく、のんびりぶらぶらできる感じの夜市でした。（翌日、台北で行った士林夜市は人がごった返していました）

少し雨が降ってきましたが、気にせず、今夜の夕飯（おつまみ）を。
ネットで美味しいと口コミのあった餃子と、美味しそうだった唐揚げをお持ち帰りしました。 

ホテルのすぐ近くのコンビニに寄り、本日のビールを購入し、ホテルへ。

シャワーを浴びて、晩酌タイム。
外食もいいけれど、ホテルでゆっくりくつろぎながら晩酌もなかなかいいですよ。 

【20%オフ】台湾新幹線　チケット予約・購入

明日の台北行きの新幹線のチケットをインターネットで購入。
旅行会社『kkday』で予約すると、20%割引で購入できます！

『【左営駅（高雄）発 20%割引】台湾新幹線（台湾高速鉄道）割引きっぷ：外国人限定』

 私たちは乗り物のチケットや観光地の入場券の購入をなるべくインターネットで済ませています。というのも、安く購入できたり、日本語で予約できたり、当日チケットカウンターに並ばなくても良かったりとメリットが多いからです。

また、このkkdayは、前日でも購入できて、乗車する列車をその時点で決めなくてもいいのは、予定をきっちり決めずに旅行する私たちにとってはとても使いやすかったです。

新幹線の予約も済ませ、明日の予定もだいたい立てて就寝。

最後に

高雄の街は、ほどよく都会で、飾られていない田舎でもあり、素朴で安くて美味しいものがたくさんある素敵な場所でした。

明日の予定は…

✔︎朝ご飯は、本日定休日だった肉まんのお店『興留居』

✔︎新幹線で台北に移動して、『鼎泰豊』で小籠包を食べる

✔︎台北101でぶらぶらする

✔︎『象山』に登り、台北の夜景を観る

✔︎士林夜市に行く

高雄は２日間でも十分満喫できました！
もう1日あれば、旗津島や台南に足を伸ばすのもいいかもしれませんね。

疑問点や不明な点がありましたら、コメントかTwitterにどうぞ！